MENU

大儀見元

OFFICIAL HP

1963年12月生まれ 神奈川県出身 1981年YAMAHA「EASTWEAT」に「寿限無」で参加し優秀賞を受賞。1982年にオルケスタ・デル・ソルに参加。1984年に自らのバンド、オルケスタ・デ・ラ・ルスを結成。また、この頃より、ロック、ポップス、ジャズ等様々なアーティストのツアー、レコーディングに参加する。キューバへ渡航後の1989年オルケスタ・デ・ラ・ルスでニューヨークに進出。Village Gate、Palladium等で演奏。現地のラティーノ達に熱狂的に受け入れられ、後にグラミー賞のカリビアン音楽の新人賞にノミネートされる。

 

 1990年にはオルケスタ・デ・ラ・ルス脱退し、生活の拠点をニューヨークに移し、1991年からティト・ニエベス・オーケストラにコンガ・プレーヤーとして参加。

 

1995年に帰国したのち、熱帯ジャズ楽団やSALT BANDに参加。 1997年SALSA SWINGOZA(サルサ・スウィンゴサ)を結成し、2000年1stアルバム「Swin' Pa' Gozar」をリリース。国内のサルサバンドでは最強のグルーヴと言われる。

 

これまでに2枚のオリジナルアルバムと、2枚のライブアルバムをリリースしている。 また2012年にリリースした、東日本大震災復興応援チャリティCD「Siempre con fe」の売り上げによる寄付金は130万円を超えた。

 

 これまでの共演者は、Dreams Come True、角松敏生、矢沢永吉、菊地成孔、葉加瀬太郎、鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団(フラメンコ曽根崎心中)等、まさにジャンルを超えた活動を繰り広げている。