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ジュスカ グランペール

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ジュスカ・グランペールは、ギター高井博章とヴァイオリンひろせまことによるインストゥルメンタル・アコースティック・デュオです。1999年結成。共におじいさんになるまで楽しく続けて行きたいという気持ちをこめてフランス語でジュスカ・グランペール(おじいさんになるまで)と命名。ジプシージャズ、フラメンコ、タンゴ、クラシック、ラテン、邦楽など様々な要素を吸収した「ジュスカ・サウンド」は、情熱的で美しいメロディーを特徴とし、誰にでも受け入れられやすい音楽としてCMやTVラジオ等で使用されるなど、老若男女を問わず、幅広く人々に愛好されている。またライブは、コンサートホールやライブハウスに限らず、寺社・教会・大自然の中など様々な環境のもとに繰り広げ、たった2人、たった10本の弦が奏でる広い世界を持ったパフォーマンスが、高い評価を得ている。

ジュスカ・グランペールの代表曲「Gypsy Dance」が、SK-2サインズトリートメントのCMに使用されて以来、同CMをはじめ数々のCM音楽を担当。アルバム「mineral life」(鳥山雄司プロデュース)を葉加瀬太郎が音楽監督を務めるHATS(ハッツ)よりリリースしデビュー。以降4枚のアルバムをリリース。一青窈、クレモンティーヌ、夏川りみ、大竹しのぶ等、数多くのアーティストと共演。近年はDaiwa Sakura Aidが行う桜の保全や日本文化を守って行きたいという活動に賛同し、テーマ曲「夢桜~愛しき桜、愛おし桜~」を発表、一方 NHK特番の音楽担当やNHK BSプレミアム「おとうさんといっしょ」に「凸凹クッキング」楽曲提供&出演。2016年アルバム「雲錦」をリリース。NHK「おはよう関西」のテーマ曲にアルバムMineral Lifeの「めざめ(レヴェイユ)」を提供。