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白井貴子

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 神奈川県藤沢市出身。

 

父の仕事の関係で幼少期、藤沢を拠点に大阪・福岡・名古屋にそれぞれ1年間住み、中学・高校時代を京都で暮らす。

京都女子高校~フェリス女学院卒。(音楽科)

 

1981年デビュー。84年「CHANCE」のスマッシュヒットをきっかけに「ロックの女王」と呼ばれ、当時、アイドル歌謡全盛の中、自らの手で曲を作りバンドを率いて「渋谷ライブイン10DAYS」・「新宿厚生年金会館5DAYS」・「西武球場」ライブを成功させ、女性ポップ&ロックの先駆者的存在となる。

 

1986年、ロンドンで初ライブ開催。

後、ロンドン郊外のファーナムで2枚組のアルバム「Cosmic Child」レコーディング。オリコンベスト3入りを果たす。

その後1988年、2年間休養~充電のため英国へ移住。

ロンドンでの自然豊な生活をきっかけにエコロジックな生活を実践。

 

1993年 クレイジーボーイズのギタリスト、本田清巳氏と結婚。

横浜市立倉田小学校校歌「大好き倉田小」作詞・作曲。

1994年 TBSテレビ「ウルルン滞在記」でアフリカのセネガルへ。

1996年より NHK総合「ひるどき日本列島」のレギュラーを3年間担当。

鎌倉にて、自主レーベル「ROD」設立。

自宅アナログ録音のアルバム「LIVING」と「HANA」リリース。

2000年 南伊豆の海にも近い森に出会いさらにエコロジックな生活を開始。

その森を「マーガレットグラウンド」と名づけて、OFFの時は森に行き「大地と向き合い」創作活動。

(後にリリースしたアルバム「地球」にはこの森で生まれた曲が多数収録されている。)

2001年 神奈川県の新しい合唱曲「ふるさとの風になりたい」作詞・作曲

2006年 デビュー25周年を記念して、80年代のバンド「TAKAKO  & The CrazyBoys」復活!ニューアルバム「地球」リリース。

2009年 第61回全国植樹祭かながわ大会テーマソング「森へ行こう!」発表。雨の中、秦野戸川公園で120人の子供達と共に歌う。

2011年春 日本が世界に誇る北陸出身の化学者「高峰譲吉博士」が、100年前、自身の成功の力でアメリカに6000本の桜を贈った史実を綴った映画。

「TAKAMINE・アメリカに桜を咲かせた男」の主題歌

「SAKURA SAKURA・幸せの架け橋」を担当。

映画では北里柴三郎の妻、とら役で出演。

2011年冬 ※「町おこシネマ」第1弾、富山県氷見市の映画「万年筆」

2012年春 茨城県水戸市「桜田門内の変!?」

夏 福井県丹南エリアの「HAPPY!メディアな人々」の映画音楽を本田清巳氏と共に担当。

(市川徹映画監督プロデュース作品)※2人のプロの俳優の他はほとんどが地元の皆さんが演じている町おこしの映画。

2012年冬 その映画のために書きおろされた、いわば映画の「サウンドトラック」ともいえるアルバム(全15曲)「HAPPY BLUSE NO・1」発売!

この3作品の主題歌「蒼い影」が第1回「氷見絆国際映画祭」にて、最優秀音楽賞受賞!

2013年春 富山・高岡の町おこシネマ「がんばれサンダーバーズ」上映。

2013年夏

あのフォーククルセダーズの「きたやまおさむ」氏より、「僕の歌を歌い継ぐ歌姫」に抜擢され、「あの素晴らしい愛をもう一度」など一連の名曲を歌い始める。

きたやま氏主催の「ゆっくり、そしてゆったりと」のイベントにゲスト出演。

(テーマソング「ゆっくり、そしてゆったりと」を共作。)

 

2013年秋 26年前出演した阿蘇アスペクタで7万2千人を集め開催された豪雨のオールナイトロックフェス「BEAT CHILD」が

ドキュメンタリー映画として復活!

「ベイビー大丈夫かっ!BEAT CHILD 1987」全国100ヶ 所ロードショー。

2014年冬 神奈川県清川村キッズソング

(幼稚園~中学校までの全子供達が歌う村の歌)

「みんなの未来」を作詞・作曲し発表。

(スケッチブック形のCDジャケットで安斎肇さんのイラスト)