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Shinya Fukumori Trio

福盛進也 - Drums

1984年1月5日大阪生まれ。

15歳でドラムを始め、17歳の時に単身アメリカに渡り芸術高校にて本格的に音楽の勉強を始める。その後、ブルックヘブンカレッジ、テキサス大学アーリントン校を経てボストンのバークリー音楽大学を優等卒業。

10年間のアメリカでの活動後、2013年に拠点をミュンヘンに移しヨーロッパ各国で活躍。巧みなシンバルワークと鋭いリズムに定評があり、現在ミュンヘンで最も活躍しているドラマーであり、また作曲家としても高く評価されている。

2017年に自身のトリオを引き連れECMで日本人二人目となるリーダーアルバムを録音し、2018年2月にリリース予定。

 

 

Walter Lang - Piano

1961年5月13日ドイツ、シュツットガルト郊外生まれ。9歳から正式に音楽を学び、高校卒業後ボストンのバークリー音楽大学とアムステルダム・スクール・オブ・ジ・アーツで学ぶ。1999年、Walter Lang Trioを結成。アルバム「Sound Of A Rainbow」(M&I)はスイング・ジャーナル誌ディスク大賞録音賞を獲得。また「ロマンチック街道」(M&I)も同誌ゴールド・ディスクに選定された実績を誇る。その他、 リー・コニッツとのデュオ、2005年に結成したTRIO ELFなど様々な形態での活動に加えドイツ全国放送のサッカー情報番組の生バンドとしても12年間出演している。

近年では澤野工房から自身のトリオでアルバムをリリースし、日本ツアーも行っている。

 

 

Matthieu Bordenave ‒ Sax/Clarinet

1983年9月21日生まれ、ミュンヘンを拠点に活動するフランス出身のサックス/クラリネット奏者。

パリ国立高等音楽院、そしてミュンヘン音楽大学で学び、ドイツの新世代のトップアーティストとして第一線で活躍中。近年はGoodman-Bordnave-QuintetやLe Café Blue Internationalといったユニットを組み、ミュンヘンの老舗レーベルenjaからもCDをリリースし世界中で評価を得ている。2017年10月にenjaレーベルから新プロジェクトMatthieu Bordenave Grand Angleのアルバムをリリースする。