tAk & Demont
Adrien Demont (アドリアン・デモン)
フランスの yビルヌーブシュルロット生まれ。
2005年:ロトエガロンヌ の緑の谷を去りアングレームとボザール美術学校で学ぶ。
そこで自身初となるバンド・デシネを出版。
2008年:初の絵本2冊を出版。
スクテラエディション、「Tournesols」と「Ballades」を出版。
続いて初のグラフィック小説である「Feu de Paille」「Buck、la nuit des Trolls」、「Pépée、la vie sauvage de Léo Ferré」と順に出版。
ノブロー、クラフティ、ニコール、オトモへのオマージュ(講談社/グレナ)などの雑誌に定期的に参加。
Shindou Takuma Léo(進藤琢磨レオ)
フランスのボルドー(Bordeaux)生まれ。日仏の両親のもとボルドーで育つ。
ほぼ独学で 90年代後半から様々なノイズとパンクロックバンドで音楽を演奏し始め、2009年にソロプロジェクト "tAk"でインストゥルメンタル音楽の作曲を開始。
エレキギターと様々な効果を使って音楽の層と空中上昇を作り出すことによって独自のアンピエント空間を表現するに至っている。
また芸術家であり、彼の得意とする専門はディップペンによる作品制作 、そして木版画とリノリウムのプリントを行っている 。
自身のインスピレーション、スタイルは彼が産まれながらに持つ西洋文化と日本文化の混合によってもたらされたものである 。