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八木のぶお

八木のぶお ハーモニカ

 

14歳からブルースハープを独学で学ぶ。国内での活躍を経て90年代は海外でも活躍。ニューオリンズ・ヘリテッジ・ジャズ・フェスティバル3年連続出演、ドクタージョン、ネビル・ブラザーズとの共演、ヨーロッパツアー等を行った。

これまでの共演やレコーディングは美空ひばり、松任谷由実、井上陽水、福山雅治、浜田省吾、中島みゆき、松田聖子、サザン・オールスターズ、吉田美奈子、等々数え切れない。

70~80年、日本のフュージョン界をリードしたカーティス・クリークバンドで活躍し、さらにTVドラマ「探偵物語」「北の国から」のテーマ、北野武監督「HANABI」のサウンドトラック、サイトウキネンフェスティバル武満徹メモリアル、世界的舞踏家田中泯をはじめとする各国アーティストとのパフォーマンスなど、ジャンルを超えた活動を続けている。

筑紫哲也のTV「ニュース23」のエンディングテーマ(詩・曲武満徹、歌石川セリ)での演奏はハーモニカの癒しのフレーズとして多くの人々を魅了した。日本のミュージックシーンでの個性的シンガー、ミュージシャンにとって、なくてはならい存在である。