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Takuma Shindō 進藤琢磨(音楽)と Adrien Demont アドリアン・デモン(デッサン)は、2011年から新しい形でのコンサートコラボレーションを行っており、誰しもが彼らの豊富な引出しによって作られた魔法のような物語の中に入っていける作品作りを目指しています。 Takumaの奏でるインストゥルメンタル「アンビエント/ポストロック」タイプの音楽と、Adrien による憂鬱、表現出来ない後悔、そして物事の無期限から生じる「物の哀れ」の概念を中心としたドローイングを組み合わせたライブパフォーマンスです。